ぴえん系女子はそのファッション、メイク、内面を含めてとても可愛いです。
特にロリ好きの方、美少女好きの方にはぴえん系女子が好きと言う方も多いです。

また、オタク男性もロリ可愛い、地下アイドルのような雰囲気や地雷系女子のようにどこか陰な部分を感じる雰囲気から親近感を感じやすくその魅力に取り憑かれる方も少なくないのだとか!
ぴえん系女子は10代や20代前半の文化であり、大人の男性にはやや付いていけない、話が噛み合わない場合も多いです。
そこでぴえん系女子と仲良くなる、関係性を保つためにもぴえん系女子と関連性の深い用語をまとめます。

若者文化に遅れをとっているおじさん専用!
若い人には基本的すぎる内容かも!

・社会人として疲弊してた時に神ロリバスケ作品と出会い内なるロリ欲が完全覚醒!!
・アニメ、抜きゲー、地下アイドル、ロリ風俗とロリを求めて三千里で三十路も大幅に突破!
・ブラック勤め生活唯一の癒しはロリAV。最近はモテないなりに出会い系に挑戦して四苦八苦中。

ロリ美少女、ぴえん系に関連が深い言葉


まずはぴえん系のファッションや推しについて!
ぴえん系の”病みカルチャー”が有名になったことでぴえん系でもないのに病んでいる雰囲気を出している人。
ぴえん系ファッションだけでなく、OD、リストカット、飲酒、喫煙などもファッションとして行う。
風俗で働いたり、援助交際などもぴえん文化としてファッションの一部になるのだとか。
本物のぴえん系女子からは「ぬるい」として疎ましく思われている傾向あり。
ドンキホーテのキャラクターであるドンペンがデザインされたTシャツやサンダルなどをしたコーディネート。
トー横の人からブームが始まったコーデであり黒を基調としたTシャツは地雷系ファッションと相性も意外と良いのだとか。
一見可愛いが格安で買えるドンキホーテの衣類はお金に困っているぴえん系が買いやすいと言う面もあるのだとか。(援助交際やホス狂)
ぴえん系女子の集まる場所として有名なスポット。
東京の歌舞伎町のTOHOシネマ横(トー横)、大阪のグリコ下の付近(グリ下)、名古屋の栄のドンキホーテ横(ドン横)
ホストクラブやバーなどの水商売エリアが近く24時間で盛り上がっているのが特徴。
メンズ地下アイドルの略称。
ぴえん系女子の推しの対象としてメンチカを推しているぴえん系女子も多い。
メンチカアイドルの男の子達はライブだけでなくチェキや物販などでも収入を得ている。
女性の地下アイドルと比べて物販やチェキ会が過激な場合も多数ある(ハグやキスなんかも時と場合によっては)
メンズ地下アイドルの人がキャストとして休日などに出勤をして接客をしてくれる飲食店。
ホストクラブよりも料金設定が安めであり気軽に推しの男の子に会うことができるとして人気。
飲み物以外にもチェキや手紙、デート(映画、ドライブ、ディズニーランド)なども購入することができる。

以下はぴえん系の病みについての用語!
ぴえん系女子はメンヘラやヤンデレである場合が多数!
・メンヘラ→私のことを好きになってくれないなら私が死んでやる ・ヤンデレ→私のことを好きになってくれないなら殺してでも私のものにしてやる

微妙に思考が違います!
ベクトルが自分に向いているのがメンヘラであり、相手に向いてしまうのがヤンデレであると言える。
ヤンデレは少なく、メンヘラの方が多い。
メンヘラは自分のことをもっと見て欲しい、特別に扱って欲しいと言う欲求が含まれているためそのような行動に出るのだとか。
オーバードーズの略称
市販薬(眠剤、風邪薬など)を一度に大量摂取することで、幸福感を得る行為。
病んだ時、自傷行為の一つとしてODを行う場合が多く、若者が自殺をする前にODをする傾向もあるとか。
フワフワとした感覚になってくるようで病み垢で繋がり集団ODをする場合も。
語源は抗うつ薬である「パキシル」。
ODやお酒で精神をたかぶらせていく、また高ぶっている状態。
精神的にキマッている状態のこと。
かなり強めのネットスラングの一つ。
「ぬいぐるみペニス症候群」や「ぬいペニ」と呼ばれることも。

女性が友人関係だと思っていた男性から性的な対象として見られていたと知った時の状態。
可愛がっていたぬいぐるみに急にペニスが生えて見えたような感覚になることから命名。
仲の良かった男友達に急に告白された時などの違和感として使われたり。
これを避けるために女扱いのプロである女性用風俗やホストなどの水商売の男性を求める場合も。

以下はぴえん系と関連性の深い用語といえばホストや水商売関係の言葉です!
”ホスキョウ”、”ホスグルイ”と読む。
ホストに狂うほどハマっている女性。
ホストクラブに大金を貢ぐようになったり、風俗で働くようになったことで人生が狂ってしまったと言う意味もある。
一般人からはマイナスな意味で使われことが多いが、ホス狂本人はホス狂をアイデンティティとしている場合も多いのでホス狂を批判するのは彼女達を否定することにも。
ホストクラブ用語の一つでお店に行ってお金を使わなくてもホストに相手にしてもらう女性であり、ホストが趣味として相手にしている女性(彼女)
店に足繁く通い大金を使うホス狂の女の子からしたら嫌で憎むべき存在。
趣味の女を優先してお金を使ったお客を相手にしないと言うことでホスト側に怒りの矛先が向くことも。
そのホストに一番お金を使っているお客様。
そのホストにとって一番大切なお客様であるため一番偉いとも言える。
お店や他のお客様からの羨望の眼差しで見られる存在であり優越感がすごい。
推しのホストのエースになるためにホストクラブに通うぴえん系女子同士の女の戦いが繰り広げられる。
ホストのバースデーは年に一回あるそのホストにとっての売り上げを上げるための重要なイベント。
バースデーイベントを成功させるためにホスト側も女の子にシャンパンタワーや高級シャンパンをお願いしたり、逆に女の子側が推しホストのバースデーイベントにお祝いをしてあげたいとピリピリした状態に。
イベントの数ヶ月前から勝負は始まっておりお金を稼ぐプレッシャーに病んでしまうぴえん系女子も多いとか。
男性向け風俗で言う「爆サイ」のホストバージョン。
ホストクラブのホストに対する様々なスレッドが立っており24時間盛り上がりを見せる。
匿名性であるためその信憑性は半分半分だとか。
誰でも見れて多くのホス狂が見るため「ホスラブに晒さす!」と言うのが脅し文句の一つななっている。

風俗で指名しまくった多くのぴえん系風俗嬢との話ではほとんどがホストに貢ぐために働いているとのこと・・
ぴえん系の生態を理解することで仲良くなれる
地雷系女子や量産型女子に代表されるぴえん系女子は現在の若者独特の感性、価値観、生態を持っています。
ぴえん系や地雷系女子のロリ可愛い見た目をしている裏には様々な闇を抱えている人も多いようです。
おじさん世代からするとそこには違和感しかないように思えますが、当の本人からすれば当たり前のこと、常識であり、逆におじさんの価値観を”オジ文化”を非難することでしょう。
大切なのは彼女達の文化も受け入れて、完全に理解はできなくてもある程度は理解してあげる、共感をしてあげることなのかも知れません。

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